浅蜊なら 砂だしすれば ことたりる

 昨日は、溜りに溜まっていた、「たかじんNOマネー」を連続視聴し、この手の番組は、放映直後に見たほうが良いと再認識。で、明けると、病気休業のニュース。「たかじんnoばぁ〜SP」の記者会見での、あまりの不手際を激しく叱責されていた、アナウンサー嬢が平然と伝えるさまに、ニワトリなのか鈍感なのか判断が付きませんでした。
 メインキャスターに、「おもしろサンデー」当時の初々しさが、すっかり消えうせたのは、まぁ許容範囲なれども、この御仁が、配置替えから、スタジオ内に進出、その傍若無人、好き放題には、辟易。原稿を読む声音、抑揚さえ癇に障るようでは、そろそろ、潮時ですかねぇ、毎日録画するのも…。念のため付け加えますが、特技?の手品、「ばよよりん」などは、全く些細な要因ですよ。
 元、局アナですが、「たかじん胸いっぱい」に隔週で出没する、「八つ裂き」サンも目障りこの上ない。出身局は、「着ぐるみや、芸人とのからみ、いわゆる汚れ仕事がないのがよいとこ」と、そんなこと、なんでも「あるある」放送局、関テレの特番で、臆面もなく発言していたのに、フリーになれば小商いですか。己の挙式プロデュースしてもらうほど気に入ってもらえた方の、引き、斡旋なのでしょうが。携帯電話屋さんのCMで十分お稼ぎになっておられるようなので、なんでもござれの局アナさんの職場を荒らさないであげてください。さらに、わざとらしい大阪弁(ことあるごとの昭和町も)、韓国語をひけらかすのも、いと見苦しき故。
 「うーまんらっしゅあわー」贔屓も祟ったのか引退してしまった漫才師上がりの司会者と、やしきさんを、同じ扱いをする新聞を、昨年、もう少しで再購読しようとしていた自分の不明を恥じるところです。