おまけ

<その1>
 ニュースをボーっとみていて、前回のタイトルに引用した「うるう秒」て、おかしいですよねぇ。閏年ちゅうのは、4年で溜まった端数、地球の公転が、ぴったり365日から、少し余るので、無視して新年にしていたら、四年目に、元の位置に戻りきれず、残りの大体1日分を2月29日として押し込んで、勘定を合わせた仕組みでしょ? だから、「うるう秒」じゃ、秒の下の単位で、同様の辻褄あわせをする意味になり、実際は、1「秒」足すのだから、「うるう分」というべきじゃないんだろうか…と思いました。
 <その2>
 やはり、前回に関連して。天王寺駅から新世界に移動中の話。結局、「悪魔」の息子は、あの混乱した大学入試センター試験自体を受けていず、私が、「面白そうな男なので、合格祝いを贈りたい」と申し出た昨年、既に合格した私大に行くつもりだが、一応、センター試験の結果が出るまで、いちびって、「お前からいうな」と、言われてました。過去のブログで触れていたように、プレゼントに予定していた、複数チューナー搭載、HDD増設可タイプのDVDレコーダー(録画機)なんですが、その指定メーカー品に、色々な意味で不安定で問題多い旨、改めて伝え(ブログ見てたらわかるやろうが)、他の選択肢の話を出したところ、「えーっ、もう本人に言うてしもた!!」と、意外な応答。「親バカめ」と、憎まれ口を叩いてみたら、拗ねてしまって、雨降ってるので、一刻も早く新世界に移動せんならんのに、立ち止まり、ゴジャゴジャ言うてるので、ほったらかしにして、歩き続けていると、少し時間を置いて、後ろから、冗談めかしてのではありますが、飛び蹴り。この話、その後は、もう持ち出しませんでしたが、今から思うと、元来、「何でそんなモンやらんとイカンねん」は、さておき、この時に、無理に、怒るふりしてでも、「ほな、さいなら」したら、それ以後の(まだ、その半分も紹介し切れていない)、出来事に、遭遇することは無かったんだなぁ…、と反省。