リトライです

今回は、見出しのみで終わらずに済みそうです。

『罪の告白には二つの障害がある。そのひとつは告白による自己安心であり、罪の帳消しをはからう打算の心である。もうひとつは罪をいつまでも思い煩って、過去にとらわれる心である。この双方から脱しなければならない。人間としてそれは可能であるか。日々の仕事に献身し、わが身を使役し、額に汗して、しかる後に熟睡する以外にないのである。罪の告白とは無言の奉仕の対象を見出すことである。』

最近、唯一触れる「活字」の引用ですが、先ほど、心に響いたので、紹介しました。誤解なきよう、自分の反省です。
そろそろ、「おのれ」の快のためだけに活動するばかりは止めて、熟睡したいと思っています。

でもネ、今日も結局色々あって、先日ウチに泊まりはった、芸風の随分違うK氏に、翌朝手伝ってもらって、押入れの上段に置いたテレビを、下段に下半身を突っ込んで視聴する方法を実行するほうを優先してしまいました。

亀井先生、お言葉、沁みております…。