言葉のペテン師?

専門職だと思っているのは
買い被りなんだろうか
その高収入に見合う
スキル!を発揮した
お仕事しましょう
アナウンサーだけではなく
全ての発信する立場の
人たち
「マスコミ」ちゅう

昨今の
彼ら彼女らの
気になる表現の一つに
「命に別状はない」
というのがあります

どうやら
死んではいない‼という
意味のようではあるが
瀕死の重傷でも
「別状ない」とは如何なものか

たとえ重体で生死の境を彷徨っていても
植物状態 はたまた脳死でもそう言うか?

例えば
一命をとりとめた
九死に一生
などと
切迫した状況に相応しい表現が
いくらでもあるというのに

語感に鈍感だと言わざるをえない
給料分
考えて欲しいものです

逆に
心肺停止状態
の一言で
多分亡くなってはいるのだろうが
当局の「正式」な発表がないだけという
責任逃れは
いかにも見苦しい

そろそろ気合をいれないと
この手の職業集団の
命脈が尽きますヨゥ

命あっての物種です ハイ