ほっ時計

壁掛けタイプの必要性を
感じまして
目っこをつけたのが
東田辺のコイツ

西暦20世紀に貰ったもので
いつの頃からか結構長い間
時を刻んでおりませんでした

電池を入れ替えてみようと
ガタガタやっていて
動かんなぁと
ふと文字盤を見ると
ご覧の有様

文字の接着剤が硬化して
その振動で外れたようです

結局
動かないのですが
ルブランの名作の連想から
「413の謎」とは
お洒落だわんと
処分せずに
元の位置へ‥
ナカナカ捨てられんヤツです

             わー